当店ならではの渾身の一杯
名物の「ミソラーメン」の決め手はコク深いスープです。
味噌は『食堂ミサ』の仕入先と同じ新潟県妙高市の「太田醸造」のものを使用。
熟成期間の異なる味噌を3種類ブレンドした特注品です。
ニンニクやトウガラシを入れた味噌ダレに、野菜の甘みが溶け込んだ優しいまろやかな味です。
麺は、毎朝製麺する自家製の縮れ麺。数種類の小麦を使用しています。
しっかりとしたコシと豊かな小麦の香りをお楽しみください。
具には、たっぷりのもやしと玉ねぎ(約300g)、低温調理で仕上げたしっとりとしたモモチャーシューが乗ります。
「ミソラーメン」のお供には、店主の叔父が生産しているコシヒカリ
「ライス(小)」(100円/税込)がおススメです。
同じ妙高山の雪解け水で作られた味噌と米なので相性抜群です!
雪ぐにの生みの親・妙高市について
妙高市は、新潟県の南西部に位置し、上越市、糸魚川市、長野県の飯山市、長野市、北安曇郡小谷村、上水内郡信濃町に接しています。
平成の大合併により新井市(あらいし)が周辺2町村を編入し、現在の名称に改称しました。
市の総面積は、445.63平方キロメートルで、新潟県の総面積の3.5%にあたります。

日本百名山の秀峰妙高山をはじめ、火打山、斑尾山などの裾野は広大な妙高山麓の高原丘陵地帯を形成し、北東部には高田平野が広がり海へと続いています。
妙高山麓一帯は妙高戸隠連山国立公園に属し、雄大な自然の景観と四季折々の変化に富み、湧出量豊富な温泉やたくさんのスキー場など観光地を抱えています。

雪ぐにの育ての親・食堂ミサについて
新潟には新潟5大ラーメンのほかにも古くから地元に根づく名物ラーメンがあります。
上越妙高〈食堂ミサ〉の「ミソらーめん」もそのひとつ。

創業以来、50年以上も変わらぬ味を提供し、「ミサといえばミソ」といわれるほど地元で親しまれています。

※店舗の写真は高速道路からも利用出来るあらい道の駅店です。
上越市に本店があります。